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江戸時代の木目金が平成の世の中で再ブームか

2011/10/12 11:00 pm

木目金といえば、江戸時代の裕福な家庭の装飾品に取り入れられていた、金属だけで模様を描いた芸術品とも言えるもの。それが今、平成の世の中に再度脚光を浴びようとしているのです。木目金はとても不思議な雰囲気が漂っています。インターネットで検索してみてください。その金属のきらびやかな姿に誰もが魅了されるはずです。ベースとなる木目金の塊を作って、そこから加工を重ねて、指輪や置物、額などが作られるようです。金属でできているので、木目金の装飾品は昔ではとても高価なものだったようですね。


そんなきらびやかな装飾品を作りたい。木目金を使って指輪などを作ってみたいと思っても、素人ではなかなかできるものではありません。特殊技術ですから。それと、作成には金の他に銅や銀などの板を用意する必要があり、またそれをバーナーで熱して接着する技術も必要ですので、専門家の指導がいりますね。インターネットでは木目金の作り方を説明してあるページもありますが、出てくる道具類を見ても、到底普通の家庭にあるものでは対応できないように思えます。できないとなると余計に作りたくなってしまうのですが。


そこで利用したいのが、木目金の製造工房です。あまり数は多くありませんが、木目金の製造をお願いできる工房が日本の各地にあるようです。また木目金の製造体験教室も実施されていたりするのです。江戸時代の伝統技術である木目金がなぜ今頃になって、話題に上がっているのか不思議ですね。木目金を使って指輪を作り、彼女や奥さんにプレゼントするという人も見られます。木目金の木目柄は一点一点違いますので、世界中どこにもない、自分だけのオリジナルの木目金で作られた指輪をプレゼントできるなんてステキですよね。これは、再ブームの予感です。